先日購入したWEBカメラについてです。
こんな人にオススメの記事になります。
・パソコン用のカメラがついていない人
・パソコン用のカメラの画質が低い人
・大人数でビデオ通話を行う方
・パソコンについているカメラの位置が気になる方
商品スペックについて
・カメラ範囲0.5~2.5m
・視野角90度
・解像度1920*1080
・ケーブル長さ1.5m
・マイクの範囲2.5m
・動画フレームレート30FPS
・画素数200万画素
1080Pとは
1080Pを簡単に言ってしまえば、解像度が「横1920px 縦1080px」で映像を撮影できる物を指します。
縦の数値が1080なので、1080Pと名付けられています。
また、1080Pの呼び方を変えた物が「フルハイビジョン」「フルHD」となり、意味合い的にはどちらも同じです。
つまり、弊社の小型カメラの中で「1080P」と呼ばれる製品は、他製品と比べてきめ細かい映像を撮影できるのです。
動画フレームレートとは
フレームレート(fps)とは、1秒間の動画が何枚の画像で構成されているかを示すの単位のこと。fpsは「frames per second」の略です。
画素数とは
映像を作る際の点(ピクセル)の数となります。
数が多いほど、画像を引き延ばした際に画質が粗くなくなります。
購入するとついてくるもの
・WEBカメラのみ
WEBカメラ選びのポイント
・どのくらいの人が移るようなカメラにするのか。
一般的なUSBカメラのレンズ画角は75°程度です。1〜2人でのWeb会議であれば、これで充分です。ちょうどこのくらいの画角のWebカメラが、レンズ設計とカメラの映像センサーが捉える像のバランスが取れた、一番自然な映像を配信することが可能です。
3人以上のWeb会議の場合は、レンズ画角が90°〜150°のUSBカメラがおすすめ。
・ケーブルの長さ
使用する方法にもよりますが、ちゃんとどの位置にカメラを置いてパソコンにつなげるのかを考えての購入をしたほうが良いかと思います。
・画質
画角の広いUSBカメラほど、高画質な製品を選ぶべき。現在販売されているUSBカメラの中でおすすめなのは130万画素以上のモデルです。
使い方
USBをパソコン用に差し込んだら準備OKです。ドライバーインストール不要になります。
グループ通話、ビデオ通話、オンライン会議、ライブ中継が可能になります。
ズーム、ライン、グーグルMeetなどあらゆるものに対応しています。
実際につかってみて
実際に購入したWEBカメラを使用して、パソコンについているカメラとWEBカメラの画像を比較してみました。
【通常のパソコン用のWEBカメラ】
【購入品のWEBカメラ】
画像をみてもパソコン付きのカメラに比べると鮮明に見えると思います。
また、通常よりも明るく映ります。
実際に目でみても圧倒的に違いがわかります。
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メリット・デメリットについて
HIDISC 200万画素 WEBカメラ HDEDG1-2M)のメリットとデメリットについて以下で紹介します。
メリット
・パソコンのスペックによりますが、カメラの画質が良くなります。
・パソコンスペックによりますが、映りが広角になります。
・USBケーブルの長さ内で自由にWEBカメラを取り付ける事ができる
デメリット
・USBでの接続になるので、接触が悪い場合に音飛びが発生したりする可能性があります。
・WEBカメラによってはカメラ固定が難しく安定しないものがあります。
・PCの上に取り付けるとケーブルが落ち着かない
まとめ
・ケーブルの長さ内で自由に取り付ける事ができる。
・WEBカメラの画質は、130万以上は欲しい
・カメラに映る人数を考えてカメラを選ぼう
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