使い方様々!!炭酸水メーカー選び方【比較表付き】

炭酸水メーカー比較表 炭酸水メーカー
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 今回は炭酸水メーカー各社で出ている商品の違いをご紹介します。

炭酸メーカーは、作った炭酸が抜けにくい専用ボトルで炭酸水を作ることが出来ます。
例えば、キャップの付いた冷蔵庫で保存可能なタイプもあれば、保存が不可能なタイプがあります。もちろん、保存可能なタイプの方が便利です。パーティや5人家族など、大人数で飲むのに適した1ℓボトルや、ちょい飲みや料理に便利な持ち運びに便利な500mlボトルなど専用ボトルの容量にも種類があります。
炭酸水メーカーでは、各社商品をそれぞれだしています。
商品で大きな違いは以下になります。
・水以外に炭酸を注入できるかどうか
・操作が手動か自動かどうか
・炭酸を入れた時の炭酸の濃さ
・炭酸ガスの容量
・アウトドアにも使用できるかどうか

 

炭酸水メーカーを購入するときは、自分の使用用途を考えて購入する事をオススメします。

単純に炭酸を沢山飲む方は早く買った方がいいです。節約できますし、欲しい時に炭酸水を飲めます。シリンダー式とカートリッジ式のどちらにしても通常のペットボトルよりも安く炭酸水を作る事ができるのでオススメです。

コスト比較
カートリッジ式:500ml当たりの炭酸水の価格:90円前後
シリンダー式:500ml当たりの炭酸水の価格:19円前後

シリンダー式とカートリッジ式の違い

炭酸水メーカーには、シリンダー式とカートリッジ式があります。双方の違いをよく理解して、自分に合った炭酸水メーカーを選びましょう。

コストパフォーマンスが良い「シリンダー式」

ガスシリンダーをセットして炭酸水を作るシリンダー式は、コスパが良い。メーカーにもよりますが、だいたいガスシリンダー1本で約60L、1Lあたり約36円前後で炭酸水が作れます。
メーカーによっては、新しいガスシリンダーを自宅に届ける際に、使い終わったシリンダーを回収してくれるサービスがあります。沢山炭酸水を飲む人にオススメになります。
初期費用は、カートリッジ式と比べて高いですが、長い目でみると安く炭酸水を飲むことができます。

コンパクトで持ち運びも可能な「カートリッジ式」

炭酸水を作る度に、ガスカートリッジを1回で使い切るタイプ。シリンダー式と違い、小さなガスカートリッジをセットするだけなので、コンパクトで持ち運びに便利。キャンプやアウドドアなどにも使うことができます。
ガスカートリッジ1本で1リットル分の炭酸水が作れます。簡単にカートリッジを捨てる事ができますが一方ゴミが増えるや買いに行く手間や購入する手間が増えるなどのデメリットもあると思います。
初期費用は、カートリッジ式と比べて安いですが、炭酸水のコストは長い目でみるとシリンダー式と比べて高くなります。また、シリンダー式と比べると微炭酸ぎみになります。

1.sodastrem


ソーダストリームは世界に毎年約20億リットルの炭酸水を提供している世界N0.1の炭酸水ブランドです。ソーダストリームは、1903年に家庭で簡単に炭酸飲料を作ることができる革新的なソーダメーカーを開発。その後1世紀以上に渡り65の特許と198の商標登録を取得。市場をリードし続け、今では世界45カ国70,000店を超える店舗で販売され、その規模は大きく成⾧し続けています。

水以外は使用ができない。
ガス管一本で60L分の炭酸水が作れる。 (シリンダー式)
価格:1万円から3万円ほど
手動タイプから自動タイプまで幅広く商品を揃えています。

自動タイプ

全自動モデルはボタンを押すだけで微炭酸・中炭酸・強炭酸を作ってくれる優れもの。手間がかからないのが魅力ですが、その代わり電源を確保する必要があるので設置場所が限定されます。また、自分で調整できないの点がデメリットだと思います。

全自動モデルは以下2機種のみなので、電動で炭酸を作りたい人は以下の二択になります。

・Source Power(ソースパワー)約29,000円
・Spirit One Touch(スピリットワンタッチ)約19,000円

 

手動モデル

微炭酸・中炭酸・強炭酸をランプで確認できるタイプと、目視で確認するモデルがあります。
安価でどこでも自由に置けるのが魅力です。手動モデルは以下4機種から選ぶことになります。
手動で行うので、炭酸の濃度の調整が難しい事もあると思います。また炭酸を入れすぎてしまい
ガス交換が早くなる可能性もあります。
・Source V3(ソース v3)約19,000円
・Spirit(スピリット)約14,000円
・Mini Deluxe(ミニデラックス)約12,000円
・GenesisDeluxe v2(ジェネシスデラックス)約12,000円

2.ソーダースパークル


炭酸飲料をおウチで手軽に!いつでもどこでもできたての炭酸飲料が楽しめる。
炭酸水が35秒で作れる!
ソーダースパークルサイトより引用

アウトドアに便利。

水以外は使用ができない。
カートリッジは1本につき1L分 (カートリッジ式)
価格:4千円から1万円ほど
炭酸は飲料に注入すると微炭酸ぎみとの事です。
お手頃に遊び感覚で試したい方。アウトドアの際に使用したい方にオススメです。
色々な飲料が使用可能
ガス管一本で142L分作れる。(シリンダー式)
強炭酸が作れるのが売り
価格:1万円から2万円ほど
炭酸を飲料に注入した時の炭酸の濃さが強いのが売りになります。
炭酸を沢山飲む方、炭酸ガスの交換がめんどくさい方、家族でいろいろな飲料を試したい方にオススメです。

自動タイプ

・ドリンクメイト620 (水以外もOK)約16,880円
・ドリンクメイト601(水以外もOK)約14,880円
・ドリンクメイトシリーズ560(水専用)約12,380円

手動タイプ

・ドリンクメイトマグナムグランド(水以外もOK) 約19,880円
・ドリンクメイトマグナムスマート (水専用) 約9,880円
・ドリンクメイト ベーシック(水以外もOK)約14,880円

 

 

4.グリーンハウス ツイスパーダ


ツイスパソーダは、水以外にもジュースやアルコール飲料など、自分で好きな
炭酸飲料を一瞬にして作ることができます。例えば、ウィスキーを炭酸水で割ったり、ストレート炭酸のオレンジジュースなど何でも炭酸にすることができます。

炭酸カートリッジ一本で、水なら950ml、ジュースやお酒などは720mlの炭酸飲料が作れるので経済的です。

アウトドアに便利。
いろんな飲料が使用可能
カートリッジは1本につき1L分(カートリッジ式)
価格:4千円から1万円ほど
炭酸は飲料に注入すると微炭酸ぎみです。
小さい子供がいて、いろいろものを炭酸にしたい方。アウトドアの際に使用したい方にオススメです。

注意する事

炭酸水を作る時は、なるべく冷やした水やジュースを使用する事が炭酸がうまく溶けやすくなるポイントです。シリンダー式のメーカーで炭酸を注入する際は液体の温度はできるだけ低くする事で、炭酸が溶けやすくなり炭酸ガスの減りが少なくなります。

炭酸水メーカー比較表

以下、今回ご紹介しました炭酸水メーカーの比較表になります。
※価格などの情報は目安になります。情報がまちがっている場合はご指摘頂けると幸いでございます。

炭酸水メーカー比較表

まとめ

・使用用途によりメーカーを選ぶ必要がある

・シリンダー式は初期費用は高いがランニング費用は安い。一方、カートリッジ式は初期費用は安いがランニング費用は高い。

・炭酸を注入する時はできるだけ、液体の温度をさげておく。

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