ソフトバンクエアーとドコモhome5gを徹底比較してみた

本サイトではアフィリエイト広告を掲載しており、ページ内で紹介したサービス・商品を申し込むと収益が発生し一部が当サイトに支払われる場合があります。

今回はソフトバンクエアーとドコモhome5Gを徹底比較してみました。

どちらもホームルータと言われる機種

ドコモhome5Gとソフトバンクエアーは、どちらもホームルータと言われるタイプであり、電源プラグをコンセントに入れるだけで、利用が可能なものとなっています。

家の回線工事が不要であり、すぐにインターネットを利用したい人や引っ越しが多い人には、使用する住所を変更する事で再度使用可能なのでオススメとなっています。

WiFiへの接続においては、ドコモhome5GがQRコードをカメラで読み込むだけで、
接続可能なので簡単に接続できます。

機械が苦手な方にはとても便利な機能となっています。

ドコモhome5Gとソフトバンクエアーでは、ドコモhome5Gの方が、

約２倍近く回線通信最大速度が速い仕様となっています。

ドコモhome5Gの通信最大速度4.2Gbps

ソフトバンクエアー５Gの通信最大速度2.1Gbps

ご利用端末でAPNの設定することで、 IPv6シングルスタック（IPv6SS）試験環境を利用する事が可能となっています。

※spモード、ahamoをご契約の回線でのみご利用いただけます。

ソフトバンクエアーとドコモhome5Gはともに、月ごとの速度制限はありません。

３日の速度制限は、ドコモhome5Gは条件付きで速度制限があります。

利用量の多い時間帯やエリアごとの速度制限は、ソフトバンクエアーとドコモhome5Gともにあります。

ドコモhome5Gの方が圧倒的に本体料金は安くなります。

どちらの端末代もキャンペーンにより実質無料となります。

ソフトバンクエアー５は最大36Wで、ドコモhome5Gは22Wとになっています。

電気代でもドコモhome5Gの方が安いようです。

毎月の電気代(24時間、31日使用した場合で計算)
・ソフトバンクエアーの電気代：723円
・ドコモhome5Gの電気代：442円※1時間あたりの電気代を電気製品公正取引協議会による電気料金単価の目安である27円で計算

ソフトバンクエアーとドコモhome5Gはともに、３年間の利用をしないと本体代の料金を解約時に支払わないといけません。どちらも契約する前に３年間は使用する事を前提に契約をしましょう。

ソフトバンクエアーの解約理由の場合が、「回線速度が安定しない」や「料金が高い」ならソフトバンク光に変更するのがオススメです。

どちらもソフトバンクのサービスなので、解約違約金と端末代の未払い分を払う必要がありません。

ソフトバンク光はソフトバンクエアーよりも、月額料金が1,000円安く、有線なので速度も安定しています。

料金を比較するとドコモhome5Gの方が約400円ほど安いです。

	ソフトバンクエアー５G	ドコモhome5G
月額料金	5,368円(税込)	4,950円(税込)
月額料金	スマホとセットの場合は、スマホ代が1,100円(税込)安くなります。