『調査結果』家電の寿命・耐用年数は!?

家電耐用年数 TIPS

 

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今回は家電の寿命・耐用年数について調査をしました。

自分の体験談も含めて紹介します。

 

電気を利用した家庭用電気機械器具(家電製品)のことで,テレビ,ラジオ,ステレオ,テープレコーダー,VTRなどの民生用電子機器と,冷蔵庫,洗濯機,掃除機,エアコンなどの民生用電気機器とかからなります。

テレビ

テレビの寿命は液晶型や有機EL、プラズマなどによってそれぞれことなります。

およそ5~10年前後が寿命の目安となります。
目安については以下になります。
・液晶型:6万時間
・有機EL:3万時間
・プラズ:10万時間
寿命に近づいたテレビはさまざまな症状が出るようになり、画面が暗くなったり、電源がつかなくなったら修理依頼や買い替えるサインになります。
私の液晶型テレビは5年間ほど使用していますが、未だに問題なく使用ができています!!

パソコン

パソコンの寿命は約5年といわれていますが、これはパソコンの寿命をどう定義するかで変わります。画面がフリーズする、突然電源が落ちる、再起動を繰り返す、パソコンが起動しなくなる、熱が溜まっている、物理的に破損しているなどがあげられます。

私は9年前にパソコンを購入したのですが、スペックが今のパソコンと全く違くて使い物にならず、さらにOSのサポートも終了していたのでパソコンを買い替えました。

掃除機

一般的に7~8年が目安といわれています。私は6年前にコード付きの掃除機を購入しましたが、

ホースが切れてしまい使用が出来なくなり、新しい掃除機を購入しました。
扱い方によっても掃除機の寿命はのびそうです。

エアコン

エアコンの一般的な耐用年数は10年です。

また、法律でエアコンメーカーは10年は部品を保管しておき、修理に対応しなくてはならないと定められています。 つまり、10年間は故障が起こってもメーカーに対応してもらえるのです。
ちなみに故障すると夏に冷房をつけても全く冷えなかったりするなど、故障するとわかりやすいです。

洗濯機

一般的には6年から8年ほどだと言われています。 それ以上使い続けることも可能ですが、使い始めて6年以上たつと洗濯ができないなどのトラブルが発生しやすくなってきます。 故障をしたものを修理しながら使い続けることも当然可能ですが、6年から8年ほどたつと製造メーカーの部品がないということもあるのです。実際私も5年ほど、使用した時に電源を押しても掃除機が回らなくなり、

新たに掃除機を購入しています。

炊飯器

炊飯器の平均寿命は5~7年です。分量どおりにしてもご飯が焦げ付くようになったら、買い替えのサインです。買い替え時期の平均は約9年です。ちなみに私は9年使用しても使えていますが、

ごはん窯がボロボロになってしまっています。

冷蔵庫

冷蔵庫の平均寿命は8~10年です。、20年近く使い続けている家庭も少なくありません。食品を詰め込みすぎないことが、長持ちのコツのようです。故障すると氷が作れなくなったり、冷蔵庫の中の物が冷えなくなったりします。

電子レンジ

電子レンジの寿命が約10年と言われています。内部装置の「マグネトロン」の限界時間との関連があります。 マグネトロンはマイクロ波を出す部品で、強力な電波を発します。 加熱装置は使うことで消耗されるため、寿命はおよそ1,000~2,000時間となっています。

しかし、寿命が長くなっているようです。
マグネトロンの機能性の開発、電子レンジの予備温めが必要ないなどの理由があるようです。

加湿器

加湿器の寿命は、3~5年程度が目安です。使用頻度が高いと、3年に満たなくても寿命を迎えることもあります。特定のボタンが使えなくなった、掃除をしても変な匂いがする、本体から異常な音、熱が発生するなどがあれば買い替えを検討してみて良いかもしれません。

サーキュレーター

耐用年数は製品ごとに表示されています。いろいろと調べるとあくまでも目安としては、
4~6年程度だと思います。※もちろん使用頻度により寿命は前後します。
私自身もサーキュレーターを使用していますが、6年ほど使用していて、問題がないです。
特定のボタンが使えなくなったり、モーターが焼ける匂いがする、本体が異常に熱いなどは、
寿命が近づいてきているかもしれません。

調子が悪いと思ったら

家電製品は10年を目安に大幅に性能があがるみたいです。
使い勝手の良い家電製品でもいつかは買い替えをしなくてはいけないので、壊れて不便な思いをする前に、最新の家電に切り替えることで電気代が安くなったりだとかメリットがありますので、
検討していただければと思います。

家電を処分するためには

覚えておきたいポイントとして、古い家電を処分するためには、別途お金がかかる場合があります。古い家電は、新しい商品を購入する家電量販店が引き取ってくれることが多いですが、「家電リサイクル料金」を支払わなければなりません。

例えば、大きな冷蔵庫の場合、大体5000円くらいかかります。
詳しくは、経済産業省のホームページへ。
経済産業省のホームページはコチラ

まとめ

家電の切り替えタイミングは10年が目安。切り替えることで電気代が安くなったりプラスαのメリットがある事もあります。

それでは。

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