家電量販店 4店特徴

家電量販店特徴 TIPS

こんにちベンチャー営業マンです。

今回は家電量販店の違いについてご紹介します。

 

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1.ヤマダ電機

売上高:1兆6115億(2020年3月)
特徴としては、郊外に店舗が多い為、商品を安くできるとの事。
現在は、家電、リフォーム、インテリアを融合させたトータルコーディネートの実現を目指して展開する「家電住まいる館」事業に力を入れています。大塚家具と提携もしました。
ポイント還元率:10%
無料保証年数:3年~5年

2.ビックカメラ

売上高  8940億円(2019年8月)
特徴は、商品の品揃え(商品が家電に限らず家電、酒類、おもちゃ、布団などバラエティ、ユニクロと提携など)、接客方法、現場への権限委譲をしています。
お店はテナントで構えており、商品を全体的に安くするなどの経営方針をしています。
ポイント還元率:10%(JR東日本ビューが発行するSuicaカードと、ビックカメラのポイントを一体化できるとの事。電子マネーの支払いでも10%還元との事。)
無料保証年数:1年
※ビットコインや楽天ポイントが支払いで使用できます。

3.エディオン

売上高  7335億円(2020年3月)
特徴は、マニアックさです。
エディオンはコピー用紙ひとつにしても、厚さの違う商品を沢山取り扱っています。
たくさんの商品で悩みたくない人は他の家電量販店に行きますが、どうしても欲しい商品がある、こだわりの逸品を見つけ出したいという人にはエディオンがオススメです。
ポイント還元率:10%
無料保証年数:3~10年(指定商材のあんしん保証カード会員にて)

4.ヨドバシカメラ

売上高 6,931億円(2019年 3月)
特徴は、自社ビル経営で広い売り場を最大限に利用しています。
また、「ヨドバシ・ドット・コム」という通販サービスがあり、WEBを通じて在庫確認が出来たり、店舗に取り置くことが出来たりします。
さらにヨドバシカメラ店舗に陳列されている商品のバーコードをアプリで読み込むことで、そのままネットで買うことも可能です。
また、送料無料・即日配達エリアが日本全国に拡充しているため、店舗に来店しなくても「すぐ欲しい」という方は特にこのヨドバシ・ドット・コムを利用することができます。家電量販店のECサイト売上No.1です。
ポイント還元率:10%(高ポイント還元と銘打った特売をすることが多いため、ここに当たればお得なプライスでお目当ての商品をGET出来ます。)
「ヨドバシゴールドポイントカードプラス」を使うとポイントが11%
無料保証年数:1年
今回は家電量販店の違いについて書きました。
量販店で家電を買うときは、上記の特徴を踏まえてみて購入をご検討ください。
それでは!!

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