家電量販店で値引き交渉をする方法!!【悪魔の交渉術】

家電量販店

今回は家電量販店で必ず値引きをして貰う私の交渉術です。

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欲しい家電を安く購入したい方にオススメ

店頭価格でそのまま買うのはもったいないです。できるだけお店と交渉して商品を買いましょう。
 
値引きが成功するポイントとしては、お店の人にもちゃんとメリットがあると値引きをしてもらえる可能性が高まります。
 
いくつか方法をご紹介します。
 

家電量販店とは

主にテレビ、パソコン、オーディオ、エアコン、冷蔵庫、省エネ商品はもちろん、デジカメ、調理家電、生活家電までの家電製品を多く仕入れて安く売ることを基本路線とする大型小売店です。

 

 

家電量販店の紹介

家電量販店については、以下の家電量販店などがあります。
・ヤマダ電機
・ビックカメラ
・ヨドバシカメラ
・エディオン
・ケーズデンキ
・ノジマ
・ジョーシン
・コジマ

 

どこの家電量販店なら値引き対応してくれるか

私が値引きを実践したところだと、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、ノジマがありますが、どこも値引き対応をしていただきました。なので、他の家電量販店でも交渉できる余地は充分にあるかと思います。

家電量販店の値引き交渉について

以下の方法で家電を購入する値引き交渉をしていきます。
 
 
 

お店の正社員に交渉をしよう

当然ですが、お店の中の正社員に交渉をしましょう。

正社員の中でも、価格を決めれる権限のある方に交渉をしましょう。
 
値切り交渉を行うときは、メーカーの服を着ていない家電量販店の社員に声をかけるのがセオリーです。アルバイトの方に交渉をしてもなんの権限もありません。
服に付けていたり、首にかけていたりする社員証をチェックすることで見分けることができますので、ぜひチェックしてみてください。

以下の社員までは店舗にいるかもしれません。

契約社員→一般社員→リーダー→主任(マネージャー)→フロア長(部門長、コーナー長)→店長代理→副店長→店長

同じ欲しい物がある人を揃えて大量購入する

この方法は、なかなか同じものを購入する人を集めるのが難しいですが、大量に購入する事で値段を下げさせる方法です。

もちろんある程度の値が張るものを大量購入する必要があるのですが、(洗濯機、PC、掃除機、TVなどなど、)お店も売り上げが欲しいので、価格交渉の余地は存分にあると思います。

別の商品と抱き合わせで価格交渉をする

他の商品も買いますと言うことで、価格交渉をする方法です。新しく1人暮らしをするなどの際は、洗濯機、冷蔵庫、テレビなどをまとめて購入する機会があると思います。

お店も売り上げがその分たつので、価格交渉の余地は存分にあると思います。

ネット最安値を提示する

ネットでの最安値を提示するのは当然有効な手段です。この交渉が使えないのならば、家電量販店も存続の危機になります。私もこの手法使いますが、必ず値引きできます。

比較サイトで、最安値を見ることができますので、購入したいものが決まっている場合は比較サイトを参考にしてください。

 

家電量販店はビックカメラがオススメ

ビックカメラは会社の方針として、現場の社員に売り方の権限委託をしています。
なので、その観点から価格の交渉はしやすいと思います。

お店が売り上げを気にする時期に行く

お店がどうしても売らなければならない状況の時に交渉をしてみてください。
値下げをしてでも買って欲しい時にチャンス到来です。
年末年始や決算時期(だいたい3月)がオススメです。
年末年始や決算時期(3月の会社)は以下です。
・ヤマダ電機
・ケーズデンキ
・ヨドバシカメラ
・エディオン
・上新電機

エアコン、冷蔵庫、ドラム型洗濯機は10月に新型が出ることが多いので、8~ 9月が比較的値段がお手頃価格になります。エアコンは、8月は需要が高く価格を維持しやすいため、一般的には9月に入ってから買うのがおすすめとなります。

同じ商品でもメーカーやサイズによって、販売サイクルが若干違ってくるので、価格.comの価格推移グラフを見て、安くなる時期をチェックするのが良いと思います。
そろそろ壊れそうかも・・・と思う家電があれば、高値と安値の差額などをチェックしておくと、購入判断の目安になりそうです。

店頭の正社員の個人成績を揺さぶる

店頭に立っている社員は売ることが仕事なので、当然個人売上目標はあるはずです。

 

それで、昇給、昇進が決まるので、個人売り上げがイケイケの店員さんに交渉するのが良いと思います。その人は成績をより伸ばしたいので、交渉の余地があると思います。
また、個人成績があまり良くない方も交渉の余地があると思いますが、
売れていないので、交渉しても価格を下げる力は弱いと思います・・・・

ポイント還元分を値引きしてもらう

これは良く私がやりますが、ポイント還元分をそのまま値引きしてもらう方法です。ポイント還元分されても、そこまで家電を買わない方は持っていても意味ないのでその分値引きをしてもらいましょう。

無理のない値引き交渉だと思います。

店員さんに逆に値引きの提案をしてもらう

店員さんにどうやったら安くできるかを逆に聞いて値引きをする方法です。購入する時に店員さんの提案に納得だったら、その提案内容で値引きをして貰いましょう。

提案をしてくれない店員ならば、他の店員にあたりましょう。

製品保証期間をなくして交渉をする

だいたいの家電量販店には〇〇年保証期間付きと言っていますが、それをなくして、値引き交渉をお願いしてみましょう。
私は実施した事がないですが、理屈でいえばその分お店の負担が減るので
値引き交渉ができるはずです。

 

店舗価格とお店のデータベースで価格が違う場合も

私がパソコンを購入した時に値引き交渉をして、価格が下がったことがあります。価格が下がった理由としては、店舗で登録してある販売価格と店舗の展示価格が違った為、その分値下げができました。

そのようなケースもあるので、『これ安くなりませんか』の一言は大事です。

買う気のあるオーラを出す

買う気が満々なオーラでいくと店員さんの値引きも前向きになります。「この商品が気になってるのですが…」や「この商品にしようかなぁ~」と自然に伝えたうえで「これいくらなんですか?」と値札がついていても店員さんに聞くようにしましょう。
すると大体「これは○○円なんですけど、お値下げしてこれくらいなら…」と金額を提示してきてくれるので、より自然に値引き交渉かスタートできます。良い店員さんにあたればいける方法です。

家電量販店が多い激戦区の家電量販店にいく

家電量販店が多い激戦区の家電量販店にいくことも値引き交渉しやすさになると思います。

理由としては、同じ商品を他の店舗で購入されるとお店としても購入する人を逃す機会損失につながります。なので、なんとしても逃したくないと思うのが店員の心理です。価格交渉をしてみてください。
関東では、横浜、池袋、渋谷、新宿、秋葉原などが激戦区になります。

型落ちの商品や展示品を狙う

もともと価格が落ちているものですが、価格交渉するチャンスです。家電量販店も在庫をずっと抱えていられないので、早く商品をさばきたいです。

なので、購入の意思をみせて価格交渉をしてみてください。

店員と仲良くなって価格交渉しやすくする

これは、店員さんと仲良くなることで、価格交渉しやすくする方法です。仲良くなると単純にその人に嫌われたくない、または喜んでほしい気持ちが働くので、価格交渉が通りやすくなることがあります。

まずフレンドリーに店員さんにかかわってみましょう。値引きが当たり前の言い方で強気に行くのは相手も値引きしたいと思わないで注意しましょう。

土日を狙え

日曜日の夕方などは、家電量販店の担当スタッフが売り上げを週で締めて管理していることが多いので、締め間際で価格交渉が成功しやすいこともあります。

理由は売上が悪いといけないので、締め日はお店によって違いますが、日曜日を週の始まりとしている場合は土曜日の夕方、月曜日を週の始まりとしている場合は日曜日が締め日になるので、値段交渉をするならその辺りがチャンスです。

雨の日もチャンス

天候では、雨の日もチャンスと言われています。理由としては、雨の日はお客様の来客数が下がる為、家電量販店の売上が下がる傾向にあります。

店員も売上を日々追っているため、売上が下がる可能性があるとお客様を逃がさないように買う可能性があるお客様には値下げしてくれる可能性が高いです。

 

注意する事

ホームセンターやスーパー、町の電気屋は、価格交渉は難しいので注意です。個人的には交渉してみても良いと思います!!
また、強引すぎる値引きが家電量販店の迷惑になりますので、常識の範囲で値引き交渉をしてください。家電販売価格は各メーカーから仕入れ値75%前後、家電量販店が25%の利益前後で成り立っていますので、そこは知識として持っていてください。

値引き以外でも安く家電をそろえる方法もあり

冷蔵庫などの大型家電は決して安い買い物ではないです。値引き交渉をする前に、いきなり購入するのは不安という方は家電をレンタルする方法も検討してみましょう。

家電のレンタルは基本的に月額課金制になり、長くつかうとランニングコストがかかってしまいますが、性能を試す程度であればリーズナブルに借りることが可能です。

また、万が一壊したとしても故意でなければ基本的には請求はありませんので安心して使うことができます。

転勤の多い単身者の方であれば、引っ越し時に費用がかからないといったメリットもあります。

以下、家電量販店のレンタル品の例
ノジマは定額単身パックを用意。基本パックは1万円で洗濯機、冷蔵庫、テレビのレンタルか可能となっています。

状況によっては、値引き以外でも安くそろえることが出来そうです。

ヤマダ電機でもレンタル商品があるみたいです。
その他でも他社でレンタルサービスやサブスクでのレンタルがあります。

まとめ

1.お店の正社員に交渉をしよう
2.同じ欲しい物がある人を揃えて大量購入する
3.別の商品と抱き合わせで価格交渉をする
4.ネット最安値を提示する
5.家電量販店はビックカメラがオススメ
6.お店が売り上げを気にする時期に行く
7.店頭の正社員の個人成績を揺さぶる
8.ポイント還元分を値引きしてもらう
9.店員さんに逆に値引きの提案をしてもらう
10.製品保証期間をなくして交渉をする
11.店舗価格とお店のデータベースで価格が違う場合も
12.買う気のあるオーラを出す
13.家電量販店が多い激戦区の家電量販店にいく
14.型落ちの商品や展示品を狙う
15.店員と仲良くなって価格交渉しやすくする
16.土日を狙え

※レンタル、サブスクなどでの利用も価格を抑えることも可能
今回は値引き方法について、書きました。
交渉事はあくまでも双方のメリットがないと成立しないので、
無茶な交渉はやめましょう!!
それでは!!

 

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