今回は家電を購入するのにお得なクレジットカードを紹介します。
こんな人にオススメの記事なります。
・新しく一人暮らしをするので、家電を大量に買う方
・高額な家電を買うので、安くなる方法はないか
・クレジットカードで購入するとお得なお店はないのか
・お得なクレジットカードはあるのか
クレジットカードで家電を購入するとポイントが還元される
現金で購入するケースもありますが、基本的に家電は高額な物が多いので、現金の用意がない場合が多いと思います。また、高額な現金を持つのが不安な方は、現金は持たないことをオススメします。
また、クレジットカードで家電を購入をするとポイントの還元があります。
クレジットカードは物にいって最大で購入額の10%のポイント還元が付きます。
なので、基本的に家電は高額なので、現金で購入すると結構な損をしてしまいます。
基本的に無料で作れるものがほとんどなので、クレジットカードを作った方が個人的には良いと思います。
家電などの高額商品をどこで購入するのかによってお得に使えるクレジットカードの種類は異なります。今回はそのクレジットカードをご紹介します。
ネットで購入するのなら
Amazonカード・楽天カードなどのネットショップが発行しているクレジットカードがオススメです。
楽天カード
楽天カードは、ポイントの溜まりやすさと新規入会ポイントがありがたいです。
入会するだけで5,000~8,000ポイントがもらえるので、このポイントを家電購入に活用するという方法もおすすめです。楽天市場にある家電を取り扱うサイトで購入すれば、いつでもポイントが3倍になるのでとてもお得です。スーパーポイントアッププログラムというキャンペーンを活用すればポイント倍率をさらに上げて8倍にすることも可能です。
Amazonカード
Amazonでの買い物なら1.5%のポイントが付与され、Amazonプライム会員なら2%のポイントが還元されます。年会費も年に1回以上のカード利用があれば永年無料となります。
入会特典などは楽天に比べると小さいですし、選べるカードブランドもマスターカードのみとなってはいますが、Amazonは商品が豊富で安いショップも多いのです。
家電を購入する際はAmazonを利用するという人も多いと思います。
家電のセールなども頻繁に行っていますし、普段からAmazonで家電類をよく購入するという人には作った方が良いカードです。
家電量販店など実店舗で購入する場合
その店舗で発行している家電量販店オリジナルのカードがオススメです。
対象の家電量販店で使用することで、ポイントが多くつきます。
クレジットカードによっては１０%前後もポイント還元
おどろく事にクレジットカードで購入する方がポイント還元率が増えます。
以下のクレジットカードでは１０%前後もポイント還元があります。
Yahoo!カード
還元率はYahoo!ショッピングで家電を購入する場合は2%となります。
PayPayに登録している場合は追加で1%「PayPayボーナスライト」が付与されるので還元率は合計で3%となります。
毎月5の付く日ならPayPayボーナスライトが+4%付与されるので合計7%の還元率で購入することも可能になります。
ビックカメラSuicaカード
このカードはビックカメラ・コジマ・ソフマップを利用するとお得になるカードです。
特にビックカメラでの購入がお得です。年会費は524円で初年度は無料。年に1度でも利用があれば次年度の年会費も無料になります。
suicaと一体になっていて、suicaにチャージした電子マネーで支払うとビックカメラでの買い物が基本10%還元となります。
さらにsuicaへのチャージの際に1.5%のJREポイントが還元されるので、うまく利用できれば合計で11.5%もの還元となります。
JREポイントとビックポイントはお互いに交換が可能。ビックカメラで高額家電を購入して貯めたポイントをsuicaに使えるJREポイントに交換して交通費に充てるということも可能です。
suicaを普段から利用する人にとってはメリットの大きいクレジットカードです。
ただしSuicaはチャージ上限が2万円に設定されており、これを超える価格の商品を購入する場合は、差額分を電子マネー以外の方法で払う必要があります。
ゴールドポイントカードプラス
ヨドバシカメラは現金で支払った場合でもポイント還元率が高く、このクレジットカードでヨドバシカメラで購入すると11％ものポイント還元があります。(通常のカード支払いは8%)
また、ヨドバシでゴールドポイントカードプラスを使って家電を購入すると万が一盗難や故障、破損した場合年間100万円まで保証してくれる「お買い物プロテクション」というサービスが付与されます。このサービスは購入後90日までが対象期間となります。
ゴールドポイントカードプラスの年会費は無料になります。
ヤマダLABI
ヤマダ電機で利用すると10.5％のポイント還元されます。
チケット予約サービスの「イープラス」で先行予約ができる特典などもあり。
旅行会社との提携で旅行が安くなるといった特典もあります。
初年度は無料になり、２年目から550円かかります。ただ1度でも使用すれば2年目も無料です。
ゴールドカードは年会費11,000円かかります。
特典として、ヤマダ電機で利用すると11.5％のポイント還元されます。
また、エアコンや冷蔵庫、20型以上のカラーテレビなど、対象となる大型設置商品で、製造から最長9年の長期修理保証が受けられる「LABI安心」のサービスを付帯しており、他店で購入した商品でも修理保証の対象となります。また、空港ラウンジをはじめとするゴールドカードのサービスも利用でき、旅行傷害保険（最大5000万円）やショッピング保険（年間最大300万円）も付帯しています。
結局どのカードがいいのか
さまざまなカードが各社からでていますが、全部入会するのは手間がかかるし財布にもクレジットカードが入りきらないと思います。
なので、今の自分の現状で判断をして、どこの家電量販店を一番よく使うかで最適なクレジットカードを選ぶのがいいと思います。
まとめ
・家電を購入する時はクレジットカードがお得
・使用する家電量販店でカードを使い分けるとお得
・楽天カードは入会するだけで、5000~8000ポイント手に入る
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