ホームルーターのWi-Fi接続には中継器がオススメ!?

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ホームルーターのWi-Fi接続には中継器がオススメです。

それでは紹介していきましょう!!

 

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こんな方にオススメです。

・ホームルーターを使用している2階以上を持つ家の方
・Wi-Fiの接続が家の中でも繋がりやすいところと繋がりにくいところがある方
・Wi-Fiの同時接続数が多い方

ホームルーターは繋がりにくい!?

ホームルーターでは、接続方法として、2つの周波数を使用しています。

お互いメリットとデメリットがありますが、広くて壁があるような2階以上の家ではホームルーターでは電波が弱くなりWi-Fi接続が繋がりにくくなってしまいます。

中継器がオススメ

ホームルーターの回線を利用してスムーズに接続台数を増やしたい方は、中継器を利用したメッシュWi-Fiを利用するのも1つの方法です。

ボタンをおすだけ簡単設定ができるものもあります。

 

中継器のみでは使用できないので、必ずホームルーターや光回線などを使用している状態で使用しましょう。

中継器のメリット

中継器を利用すると本来のルーターの役割も果たしてくれるので、沢山の接続があっても通信が安定するメリットがあります。

接続台数が多いが通信を安定させたい方にはオススメです。

また家が広い場合には、今まで繋がりにくかった家の中もWi-Fiの距離が延びるので、Wi-Fiが繋がりやすくもなります。

ホームルーターの最大通信速度に合わせて購入しよう

ホームルーターの最大通信速度に中継器は合わせて購入しましょう。
そうしないと、ホームルーターの性能を生かせずに中継器を利用する事になります。

最新のホームルーターでは最大通信速度は下りで 4.2Gbpsになるので、それの見合うの性能の中継器を購入すれば問題ありません。

ビームフォーミング対応の物を選ぼう

中継器を選ぶ上では、ビームフォーミングに対応している物を選びましょう。
ビームフォーミングとは、電波が持つ「波」の性質を利用し、特定の方向へ電波を送受信できる技術がビームフォーミングです。Wi-Fiルーターと子機で通信を行う際の電波強度を高める事が可能になります。

デュアルバンド同時接続タイプを選ぼう

中継器の中にはデュエルバンド同時接続タイプというものがあります。

これは、2.4GHz帯、5GHz帯をともに利用する事が可能です。

ともに利用する事でどちらかの周波数帯が繋がりにくくても片方の周波数帯でWiFi接続ができるので、Wi-Fiの回線が安定します。

まとめ

・中継器を利用する事で、接続台数が増えても回線速度が安定する

・Wi-Fiが家の繋がりにくかった場所もWi-Fiが繋がりやすくなる

・デュアルバンド同時接続タイプがオススメ

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