ポケットWi-Fiの使い方について【徹底解説】

インターネット回線
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今回はポケットWi-Fiの使い方について解説します。

 

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ポケットWi-Fiとは

ポケットWi-Fiとは、どこでも手軽にWi-Fiに接続ができるようになる携帯端末になります。

今回はポケットWi-Fiの使い方から、ポケットWi-Fiのメリットとデメリットを紹介していきます。

ポケットWi-Fiのメリット

ポケットWi-Fiのメリットとしては、「持ち運びができる」、「接続が簡単」、「契約してすぐに利用ができる」です。それぞれ紹介していきます。

持ち運びができる

重さとして100~150g程度の端末なので、手軽に持ち運ぶ事が可能です。

接続が簡単

お手元のパソコンやスマートフォンにポケットWi-Fiのとパスワードを入力する事で、簡単に接続する事が可能です。また、QRコードを読み込む事で簡単に接続可能な物もあります。

 

契約してすぐに利用できる

通常の光回線などは、申し込みしてから回線工事をします。下手をすると申し込みから1カ月後からでないと使用できないとかもあります。その点、ポケットWi-Fiは申し込みをしてからすぐに使用できます。

 

ポケットWi-Fiのデメリット

ポケットWi-Fiのデメリットは、「荷物が増える」、「充電が必用」、「回線の安定性が低い」、「使用制限がある」です。それぞれ紹介していきます。

 

荷物が増える

ポケットWi-Fiは小さいですが、持ち運びをするとなると小さいバッグを持ち運ばないといけません。手ぶらが好きな方には荷物が増えると思います。

 

バッテリー式なので、使用時間があり充電が必用

ポケットWi-Fiはバッテリーを使用して動きますので、使用できる時間に制限があります。
なので、充電をする手間が増えてしまいます。

※各社ポケットWi-Fiのバッテリー容量と連続使用時間

各社ポケットWi-Fi比較表

回線安定性が低い

ポケットWi-Fiは通常の有線回線と比べると回線安定性が低い傾向があります。
なので、ポケットWi-Fiを使用して動画視聴をすると動画がカクカクしてしますなどの現象が起きやすいです。

 

通信容量制限がある

ポケットWi-Fiには、3日で10GBや月〇〇GBまでなど通信容量に制限があるものが多いです。
使用する時には、通常で自分がどの程度、通信容量を使用しているのかを確認しておく必要があります。速度制限がかかると1Mbpsなど低速での使用をする事になります。

使い方

1.まず、お手元のポケットWi-FiにSIMカードを差し込みます。
使用するポケットWi-Fiによって、SIMカードのサイズや設置する場所が違います。

クラウドSIMを使用するポケットWi-FiはSIMカードを差し込む必要はありません。

クラウドSIMとは
SIMカードのように、実物がなくau、ドコモ、ソフトバンクの3キャリア回線を使い回せる事が可能です。3回線を使用するので、広いエリアをカバーしています。

 

2.ポケットWi-Fiに記載がある、SSIDとパスワードを確認します。

一般的にポケットWi-Fiのどこかに貼ってあるラベルかもしくは画面に表示されています。

 

3.PCもしくはスマホに接続する

 

※パソコンの場合

パソコンでのWi-Fiに接続
1.パソコンの右下にあるWi-Fiマークをクリックします。

2.該当するポケットWi-Fiをクリックして、パスワードを入力して接続完了です。

※スマホの場合

スマホWi-Fi接続

1.スマホで該当するポケットWi-Fiをクリックします。

2.該当するポケットWi-Fiをクリックして、パスワードを入力して接続完了です。

複数の周波数帯を使用できる物もある

ポケットWi-Fiの中には複数の周波数を使用できる物もあります。使用できる周波数は、
2.4GHz帯と5GHz帯になります。それぞれ特徴がありますので使用用途によって使い分けましょう。

2.4GHz:様々な家電製品・電子機器で利用されているため、他の機器との干渉を受けやすく速度低下を起しやすいですが、遠くまで電波が届きやすい周波数帯です。

5GHz:この周波数帯を利用している機器が少ない為干渉を受けにくく、安定して通信が出来ます。あまり遠くには電波が届かず、通信が極端に不安定になる場合があります。

まとめ

・ポケットWi-Fiは簡単に接続する事が可能

・使用用途にあったポケットWi-Fiを選ぼう

 

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