古い掃除機が壊れたので、私は新しく掃除機を買いました。
現在、ハンディクリーナーで大人気の シャーク「EVOPOWER W30」です。
評価としては、ハンディークリーナー、通常の掃除機としても満足です。
SHARK EVOPOWERとは
SHARK社が出しているハンディークリーナーです。
EVOPOWER(エヴォパワー)は「これまでにない」7つの驚きをもった製品として開発、日本の家庭で製品を使っていただきながら改良を重ね、完成させた新機軸のハンディクリーナーです。これまでハンディクリーナーに期待されてこなかったファッション性とお掃除の楽しさを形にしました。
※SHARKサイトより引用
こんな人にオススメです。
・一人暮らしで部屋が狭い方
・手軽にお掃除をしたい方(本体重量620g)
・2万円以下で良い掃除機が欲しい方
・オシャレさんな方
・ハンディタイプが欲しいけど強力な吸引力も欲しい方
・掃除機でなかなか掃除できない狭い場所もちゃんと掃除をしたい方
・車などを掃除をしっかりしたい方
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セット内容
本体・隙間用ノズル・マルチノズル・布団用ノズル・リチウムイオンバッテリー2個・充電ドックが入っています。
私が思う特徴は以下5点です。
私が思う特徴について以下で紹介します。
洗練されたデザイン
物凄くシンプルなデザインでどこにおいても違和感がないです。
色も3種類から選べます。(グレイ、ライトピンク、アクアブルーもあり)
部屋の雰囲気にあわせて色を選べます。
場所を取らない
スマートフォンくらいの幅しかないので、場所を取りません。
ものすごくコンパクトです。狭い収納スペースにも収納できます。
掃除機本体のサイズは以下になります。
高さ419.1x 幅53.5 x 奥行60.96 mm充電ドッグ収納時
高さ383 x 幅105 x奥行 229 mm
ハンディーなのに吸引力が強い
感動するレベルに吸引力がありました。米粒や砂利に日常で想定できるものは
余裕で吸い取れる吸引力です。
ゴミが溜まってもワンタッチで捨てれる
取り外せて水洗いが可能になっています。(ダストカップとフィルター)
ハンディータイプなので、お手軽に水洗いができて便利です!!
思ったより軽い
重量は0.62kgになります。使用するときには、重いと感じ事はありません。
女性でも片手ですんなり持てるし、高いところを掃除する時にも全く問題ない重さです。
500mlのペットボトルより少し重いイメージをもっていただければと思います。
※充電ドッグの重さは0.37 kgになっています。
使い方
使い方は簡単で、スイッチのボタンを押すだけで掃除がスタートできます。
バッテリーは充電式になりますが、ワンタッチで他のバッテリーと交換ができるようになっています。電源ボタンが光る事で電池の残量がわかるようになっていて、光が3つならバッテリーがフル充電されている事になります。
掃除機のダストカップもワンタッチで空きます。ゴミが手が汚れずに捨てる事ができます。
また、ダストカップはオレンジのボタンを押すと外せて、水洗いも簡単にできます。
ノズルについて
W30を購入すると、。布団用(上)、マルチ(下)隙間用(右)とノズルが3個ついてきます。
隙間用ノズル
隙間用ノズルの先端はブラシ使用にも変更出来るタイプ。狭いところも掃除可能です。フィルターのホコリ取り、ロボット掃除機の吸込み口などの清掃、他の電化製品のホコリとりも可能です。サッシの掃除に使用できます。
マルチノズル
一般的に使うノズルになります。床に設置すると隙間がないので、吸引力はノズルの中でも一番強いと思います。
布団用ノズル
サイドに穴があるものになります。床の吸い込む範囲が広いのが特徴になります。
W30はバッテリーは充電ドッグで充電が可能
私はバッテリーが2個付きのW30を買いました。
最初はバッテリーが1個のW20を買おうしましたが、家電量販店の店員に言われました。
「バッテリー1個だと、使用頻度にもよりますが、あまり長持ちしません。」
製品は、持ち運びができるコードレスタイプなので、バッテリーで動きます。使用頻度によりますが、だいたいバッテリー1つにつき1年~2年程度しか持ちません。
それは嫌だと思いました。
1回の充電につき約12分駆動。予備用のバッテリーとあわせると約24分お掃除できます。
付属の充電ドックで本体を充電することが可能になります。
予備のバッテリーは、充電ドッグの後側で充電しておくことができます。
よく見てみると後ろ側にくぼみがあり、ここにひとつだけアタッチメントを収納できます。よく使うアタッチメントを装着しておけば、サッと取り出せて便利です。
充電は約2.5時間で完了。充電ドックに挿している間に充電します。予備バッテリーがあるので、充電し忘れを防ぐ事もできます。
W30とW20の違いについて
W30とW20の違いは、本体の色と付属バッテリー数と充電ドックの形の3つです。 W30は付属する2つバッテリーを同時にチャージできる充電ドック仕様。 対するW20は、購入した人があとでバッテリーを買い足したとしても、W20の充電ドックで2つのバッテリーを同時に充電することはできません。
長く掃除をしたい方、長く使い続けたい方はW30がオススメになります。
購入した感想
デメリットは、吸引力がすごいので音が思ったよりでかいのがデメリットです。ですが、通常の掃除機と比べると同じくらいの音なので気にすることではないのかなと思います。
買った現在ですが、 手軽に掃除もでき、お手入れも簡単、幅を取らないなどが凄く良い点だと思いました。また、車掃除の時は小さく持ち運びができるので便利です。
また、私自身がよく使った後に充電し忘れてしまうめんどくさがり屋なので、予備バッテリーがあるバッテリー2つのタイプで良かったと思っています。
個体差にもよるかと思いますが、私の「EVOPOWER W30」はバッテリーの取り外しが少し固いので、力いる感じがしました。
まとめ
・手軽に掃除ができる。軽いため、持ち運びが容易
・長く掃除がしたい方、長く使用し続けたい方はW30がオススメ
・スタイリッシュで、狭い家にもオススメ
・めんどくさがり屋さんにもオススメ
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